汚物の入ったバケツ掃除、ほんと大変ですよね。だからと言って、「ポータブルトイレの処理袋のおすすめ」をネットで見ると結構高ーい!
専用の処理袋は便利ですが、毎日使うものだからこそ、コストがバカになりませんよね。
そこで、もっと安く、バケツ掃除を簡単にしたい一心で試行錯誤した結果、100均の商品だけで完結する画期的な方法にたどり着きました。
バケツを汚さない&水洗トイレにスルッと流せる最強の排泄処理術」です。
明日からのトイレ介助が少しだけ、いえ、かなり気楽になるはずですよ!
私がやっている方法はこちらです。 ↓

「100均商品でポータブルトイレの処理」の何がええってあんた!
専用袋と比べて超節約になる!
高い専用袋を買わなくても、100均のマチ付ポリ袋で十分代用できちゃいます。毎回使う消耗品は1回あたり9.075円です。
詳細内訳は、マチ付ポリ袋(セリア)1枚使用:110円÷16枚=6.875円。水に流せるペーパータオル(ダイソー)2枚使用:110円÷100枚×2枚使用=2.2円
バケツの後処理がすごく楽になる!
バケツにマチ付ポリ袋 をガバッと被(かぶ)せるので、バケツが汚れません。
なので、風呂場などでサラッと洗うか、超面倒くさいと感じるときは、除菌のできるフローリング用ウェットシートなどで拭(ふ)いて終わりです。
ウェットシートはアルコールを含むものは、バケツを痛めるようなので、アルコールを含んでないものを選んでください。
便本体を取り除くので臭いが残らない!
便本体を「フライパン」でバケツからさっと回収して、そのまま水洗トイレへ流しますので、バケツに便臭がほとんど残りません。
準備するもの
マチ付ポリエチレン袋45L(セリアで購入) ↓

バケツを汚れから守るために使用。商品名:持ち手付きゴミ袋半透明16枚入り。サイズは縦80×横39×マチ26cm 厚さ0.015mmです。
このサイズが最適サイズでした。セリアとキャンドゥはこのサイズです。ダイソーは若干違いますが45Lであれば使えます。
※ マチ付ポリエチレン袋45Lは、ダイソーとキャンドゥでも売ってますが12枚入りで少なめです。
水に流せるペーパータオル(ダイソーで購入) ↓

便をくるりと、くるむ ために使用。 便をふんわりくるむ「魔法の皮」となります。
※ 「水に流せるティシュペイパー」でもやってみましたが、強度がちょっと弱いです。複数枚、重ねると大丈夫だと思います。
フライパン(直径14cm)(ダイソーで購入) ↓

水に流せるペーパータオルでくるんだ便を回収するために使用。
直径14cmのフライパン、価格は330円(税込)です。こちらを私はいつも使っています。
もう一回り大きい直径20cmのフライパンは価格は550円(税込)になります。
※ キャンドゥにも長方形のミニフライパンありましたが、税込みで1650円です。便処理用として使うのには、高ーい!
(後日談)便量の多い方は直径20㎝のフライパンがいいです!
バナナのような程よく水分が抜けている便だと、直径14cmのフライパンで余裕で処理できます。
ただ、ベタベタの便(横に広がって量が多い)の場合は、14cmのフライパンでも処理はできてますが、横幅がもう少しあったらいいなと思いました。
その点、直径20cmのフライパンであれば、バケツの横幅にぴったりサイズなので、横に広がったベタベタ便でもしっかり受け止められます。
便が多めの方や軟便の方は直径20cmのフライパンがいいです。 ↓

フライ返し(ダイソーで購入) ↓

便を水に流せるペーパータオルでくるむために使用。
※ 他に代用できるものがあれば、それを使ってください。
万能トング(ダイソーで購入) ↓

おしりを拭いた後に、便の上に重(かさ)なっている、トイレットペーパーを取り除くために使用。
※ こちらも、他に代用できるものがあれば、それを使ってください。
【実践】100均商品だけで排便処理全手順
「バナナ」と「使っていないトイレットペーパー」で実施していますので、安心してご覧ください!
【排便前の準備】
① バケツにマチ付ポリエチレン袋を被(かぶ)せる ↓

②ポータブルトイレにバケツをセットする ↓

③水に流せるペーパータオルをバケツに敷く
まず1枚目を手前にセット ↓

2枚目を後ろにずらして重ねて敷く ↓

※ 何回か実践してみて、ちょっと薄いなと思ったら2枚重ねするとか、前後の他に左右にずらして重ねてみたりしてください。
④便座を下す ↓

⑤排便してもらう
【排便後の処理】
※ ブログではポータブルトイレの中で処理していますが、実際にやる時は、バケツをトイレに持っていって、トイレで処理してください。
⑥おしりを拭いたトイレットペーパーを取り除く ↓

※ トイレットペーパーをトイレに流す場合は、詰(つ)まらないように少しずつ流してくださいね!
私の所では、尿道に管を入れて排尿しているので、衛生面を考えてベット上でおしり洗いしています。なので、この処置はなしです。
⑦フライパンを後方のペーパータオルの下に差し込む ↓

⑧フライ返しを前方のペーパータオルの下に差し込んで便をくるむ
ペーパータオルの下に差し込む ↓

便をくるむ ↓

※ 便がペーパータオルにうまく乗らなかった場合は、便の下にペーパータオルを差し込んで処理するとうまくいきますよ!
➈便をフライパンに収(おさ)める ↓

⑩あとはトイレへ流して任務完了!
使い終わったミニフライパンとフライ返しは、トイレ掃除用のブラシで洗って、なんか余ってるプラスチック容器にでも立てかけておけばいいですよ。
翌日、水っけが少し残っていますが、また使う分には気になりませんよ。その場で拭くと、紙もったいないですもん!
まとめ:介護は「楽をする勇気」で軽くなる
「ポリ袋を被(かぶ)せたバケツから、便をそのままトイレに流したらええんちゃうの?」と思ったかもしれませんが、実はこれ、おすすめできません。
流すときに雫(しずく)がピチャッと跳(は)ねますし、何より袋に便がくっついて残ってしまうんですよ。
それで、クレープ作りの要領で便を水に流せるペーパータオルでくるんで、フライパンに乗せて、トイレへポンということになりました。
便がスルット流れていくのを見るのがとても快感(カ・イ・カーン)!
大仕事が終わったという感じになります。
100均商品だけで排便処理するこの方法は「バケツが汚れない、トイレに流せる、そして何より安い」
よろしかったら、ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


